突然ですが、消臭剤って消臭していないってご存知でしたでしょうか!?
実は本当なのです。
例えばリビングにシュッってしているあのスプレー、臭いを包み込んでいる方法なので「消臭」ではありません。時間が経つとまた臭いが発生してきます。
トイレに置いているあの消臭剤、トイレの臭いより強い香りを出している方法なので 「消臭」ではありません。化学物質による芳香です。
光触媒は根本的に臭いや菌を分解する本当の「消臭」技術です!
しかも一度スプレーするだけで何ヶ月も効果は変わらず持続します!
二酸化チタン光触媒は、人体に無害の物質であり、植物と同じようにクリーンな光エネルギーを利用して雑菌やシックハウスの原因となる有害ガス、臭いの分子などを分解します。
光触媒は根本的に臭いや菌を分解する本当の「消臭」技術です!
スーパードライチェーンでは、全てのワイシャツに光触媒加工を施しております。
また当社では、光触媒技術を使って次のような業務を行っています。
・クリーニングを承った全てのワイシャツに光触媒加工をしています
・室内空間の改善としてクロスやカーテンに施工をしています
・光触媒加工をしたインテリアグリーン(造花)の販売をしています
・お客様が自分で加工ができる光触媒スプレーを販売しています
また室内施工においては下記の効果が期待できます。
タバコの臭いも自然に消えます!
アンモニア臭・タバコ臭・体臭などの悪臭物質を分解します。
イヤな花粉も分解してくれるから安心!
花粉を分解していき、花粉症の原因である花粉を不活性化します。
アレルギーの原因であるホルムアルデヒドを分解!
内装材料や家具等から発生していると言われている、シックハウス症の原因であるホルムアルデヒドやトルエンなどVOC(揮発性有機化合物)を分解していきます。
ウイルスや菌から守り、清潔に保ちます!
O157や大腸菌などの菌類や、各種ウィルスなども酸化分解反応により、死滅させ、室内環境を清潔に保ちます。
下記の図は、当社が使用している光触媒加工液を(財)日本食品分析センターにて検査した結果です。
大腸菌O-157とアンモニアガスを光触媒加工布・未加工布とに分け、100μW/c㎡の紫外線 (季節や天候にもよりますが、カーテンを開けた部屋の中の明るさと同程度の紫外線) を照射し、24時間後に比べた結果です。
上の図は(財)日本食品分析センターにて、当社使用の光触媒を加工した布としていない布で紫外線を照射し、大腸菌O-157を24時間、培養した結果です。
青い棒グラフが加工していない布で、50倍(1000万個以上!)に菌が増殖しているのに対して、赤い棒グラフが加工した布で、検出限界である10個以下というほぼ無菌状態であるという結果になりました。
上の図も(財)日本食品分析センターにて、同様の条件の箱を二つ作り同じ量のアンモニアガスを入れ、加工した布と加工していない布をそれぞれ入れて紫外線照射実験した結果です。
青い折れ線グラフが加工していない布で、ガス自体は半分に減っていますが、これは加工していない布に、いわゆる「ニオイ移り」した結果で、消臭出来ている訳ではありません。赤い折れ線グラフは加工した布で24時間後にはほぼ消臭できているという結果になりました。
光触媒については色々な商品や施工が行われておりますが、新しい技術であり、効果に対するガイドラインが追いついていないのが現状です。ですので光触媒と言われる物の中でも上記の消臭・抗菌試験図ような消臭効果が確認することができない商品もあり注意が必要です。
当社では、17年以上前から光触媒の抗菌・消臭効果に着目し、公的検査機関の試験で明確な効果が実証された持続性のある光触媒を採用しております。
その後、多くのホテルや病院、個人のお宅等で施工させて頂き、大変多くのお喜びの声を頂戴いたしております。
当社の光触媒施工では、施工前と施工後に臭いや化学物質等の検査をさせていただきどれだけの変化があるか施工後にお客様の目に見える形で提示させて頂いております。